車を盗難されたら、どうすればいいの?

車を盗難されたら、どうすればいいの?

愛車を盗難されたら、
どうすればいいの?
こちらでは、その対策について書いてみた。

【緊急事態発生!】車が盗まれた!!

そうなった時は、どうすればいいのでしょうか?手順は以下の通りです。

愛車が盗難された時の流れ

警察署

まず交番に盗難届を出すことが大切です。車種や車のナンバー、車体は何色か、時間、盗まれた場所、当時の状況などを落ち着いて伝えましょう。盗難届を出すことによってすぐに愛車が見つかるかもしれませし、車が犯罪に使われても事件に巻き込まれることがありません。早急に盗難届は出しましょう。盗難届を提出した後は受理番号が交付されます。後ほど大切になりますので、大切に保管しておきましょう。

【警察署で必要なもの】

都道府県税事務所

そして、次にするべきこと。それは、ご自身が自動車税を払っている都道府県税事務所への自動車盗難届を出すことです。
自動車盗難の届けを出すことによって、盗難日の翌月から、自動車が発見され警察から返却された月(もしくは廃車した月)までの自動車税が月割で減免してくれます。

運輸局

最後に運輸局での一時抹消が必要になります。この手続きをすることで、車が使用不可で発見された際、警察から返却されても自動車税を払わなくて済むのです。

車が盗難にあった時に起こりうる被害

実際のところ、盗難された時の影響を想像できない方も多いのではないでしょうか。ここでは、私が考えうる盗難の際の被害を記してみたいと思います。

個人情報の流出

車内にあったクレジットや携帯の紛失による個人情報の流出により、他の犯罪へとつながる可能性があります。

日常生活への影響

車を使うお仕事の方や、地方などでお店までの距離が遠い方は、車がないことで影響されること間違いなしです。

ローン

意を決して買った愛車。盗難されても残る悲しみのローン。

自動車税

発見された車が使えなかった。適切な手続きをしていなかったので、自動車税を払わなければならなくなった。
そんなことがないように、上記の盗難届の処理をしっかりしておきましょう。

【困った時の味方】その名は車両保険!!

愛車の盗難は車両保険の対象です。盗難届を出した後は、すぐ保険会社に連絡しましょう!!手順は以下の通りです。

step.01

保険会社に連絡

保険内容によって違いますが、車内にあった物品も保険の対象となる可能性があります。保険の担当者による盗難にあった際の状況確認が行われます。詳しく説明して損はありません。
電話確認後は保険会社の調査員が来て、面談と現地調査が行われます。

step.02

保険金の案内と意思の確認

上記の処理が完了すると、保険の会社から金額の案内が来ます。その際、保険金を請求するかの確認を行います。

step.03

保険金をゲット

保険金の確定後、盗難車の所有権を保険会社へ譲渡するための手続きをします。手続き完了後、保険金が支払われる流れです。

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【盗難にあわないために】まず敵を知れ!!

いったい犯人はどうやって車を盗んでいくのでしょうか。犯行の手口がわかれば、対策のしようがあります。ここでは、犯行と対策について解説していきます。

【窓ガラスを割る】

盗難といえば、今も昔もコレ。窓を石などで割り、キーシリンダーを壊し、エンジンを直結させて動かす。海外の映画でよく見る光景ですよね。タイヤロックやカーセキュリティ、追跡アプリ、車両追跡サービス、防犯カメラの設置をかけていくしかないでしょう。

【イモビライザーの解除】

イモビライザーは事前に登録されたIDとキーを照合し、一致した場合にエンジンがかけられる仕組みです。しかしながら、イモビカッターなどイモビライザーを無効化するものも出てきており、盗難されるケースもあるそうです。とわ言え、イモビライザーも年々進化しているので十分対策にはなるので、付けておきましょう。

【鍵の抜き忘れ】

すぐそこの自動販売機に買い物するだけだからと、車の鍵を付けたまま車を降りてしまうなんてことありませんか?その隙に犯人は車を盗んでいきます。言わずもがな、車の鍵は必ずかけましょう。

【車体まるごと】

レッカーやクレーン車などで、通りにとまる車をそのまま持っていく方法です。どんなに動かないように対策していても、意味を成しません。そういう時は、追跡アプリ、車両追跡サービスを駆使するといいでしょう。

【事故を装う】

グループによる犯行です。事故を起こす人と、もめている間に乗り込み盗難する人がペアになり車を盗みます。これも追跡アプリ、車両追跡サービスで探すか、警察の方の協力の元、近くの防犯カメラから特定するべきでしょう。

【ピッキング(強制開錠)】

昔に比べて、ピッキングは少なくなってきていますが、中古車が出回っているので必然的にピッキングもなくなりません。窃盗のプロからすれば、ピッキングはお手モノなのですそういう時の対策として、イモビライザーや防犯カメラを設置しましょう。

【セールス広告を貼って様子を見て】

これは私もびっくりしたのですが、車に「車買取ます!」などのビラを挟んで数日様子を見て、持ち主の不在を確認し、計画的に犯行を行う手口です。ご自身が長期不在の場合は全ての対策を行った上で、近所の方やご友人の方に様子をみてもらうよう頼んでおきましょう。

まとめ

犯人は盗むまでに時間がかかり、犯行現場がみられることを嫌がります。盗難されたと分かった時のショック、その後の処理…考えただけでもゾッとしますよね。そのためにも犯行の手口を知り、イモビライザー、センサーライト、ハンドルロック、タイヤロック等の対策は必ず行い、プラスアルファで、カーセキュリティ、追跡アプリ、車両追跡サービス、防犯カメラの設置、ナンバープレートに盗難防止ネジなどの対策をしっかり行いましょう。

それでも盗難にあった場合は、すぐに警察に届けを出し、一時抹消等の必要手続きを行いましょう。運よく返ってきた愛車がメチャクチャだった場合は、修理して使用するのも怖いのですぐに廃車しましょう。廃車は自分でするより、専門の買取業者にお願いした方が、無料で手続きを代行してくれるし、あわよくば買い取ってもらえてお得です。盗難対策をしっかりして、気持ちの良いCARライフを送りましょう。