軽自動車の廃車手続き方法と必要書類

軽自動車の廃車手続き手順

まずは、廃車手続きのおおまかな流れです。

「事故・災害などで車が壊れたor古いから廃車しよう」
  ↓

手順1.中古車買取業者に買い取ってもらう
手順2.(買い取ってもらえなかった場合)スクラップに出して車を解体する
手順3.軽自動車検査協会で手続きを行う

 

>>軽自動車の廃車手続きにかかる費用

基本的には、普通車の廃車手続きの流れと大きく変わりはありません。
ただ、手順3あたりから異なるので注意しましょう。

 

手順1.中古車買取業者に買い取ってもらう

 

まずは中古車買取業者に買い取りを依頼しましょう。

 

「廃車なのに買い取ってもらうってどういうこと?」と思うかもしれませんが、
実は大手の買取業者の多くは事故車でも買い取りを行うのです。

中古車買取業者が廃車予定の車を買取る理由:
日本で走っていた車は「@綺麗な路面を走っているA世界トップレベルの車検制度を通っているB壊れにくい(特に国産車)」などの理由から海外で非常に人気が高いのです。なので多少壊れたくらいであれば少し修理して海外で高値で売ることができます。買取業者はそれぞれ独自に海外に販売ルートを持っているため、高値で買い取り→修理→高値で販売、という方法で儲けを生んでいるのです。

 

しかし買取額はクルマ買取業者が独自に持つルートによって大きく変わります。
特に事故車や水没車ですとそれぞれの業者によって価値が大きく変わるので、
価格の差は数十万円変わってきます。
どうせ売るのであれば一番高い業者に買い取って貰いたいですよね。

 

そこで、一番査定額の高い買取業者を見つける方法があるのです。
『一括査定』というサービスです。
一括査定はあなたの車を一度に複数の買取業者が査定を行い、
それぞれの業者の査定額を比較できるというサービスです。
これなら、一番査定額の高い業者を見つけることができますね。

 

一括査定の中で有名なのが「ズバット」というサービスです。
ズバットが選ばれる理由No1が「査定額に満足した」ですので、高い買取額に期待できます。

 

>>ズバットの特長と口コミはこちら

手順2.(買い取ってもらえなかった場合)スクラップに出して車を解体する

残念ながら買い取ってもらうことの出来ない場合もあります。
そのようなときには、仕方が無いですが通常の手順で廃車手続きを行いましょう。

 

次はスクラップです。
廃車を行うには、紙で手続きを行う前に車を解体しなくてはなりません。
一般的に、「永久抹消登録」と言いますが、
その名の通り再登録はもちろん車自体も無くなるため二度と使用することができない方法です。

 

スクラップの方法は簡単です。スクラップ工場に出して解体してもらうだけです。
ただし、このとき必ずナンバープレートをもらってください。
後で軽自動車検査協会に提出します。

手順3.軽自動車検査協会で手続きを行う

軽自動車検査協会にて手続きを行います。
必要な書類は

  • 車検証
  • 自賠責保険証
  • 車検証
  • 認印
  • リサイクル券
  • 申請依頼書
  • 重量税還付申請依頼書

です。普通自動車の場合印鑑は「実印」ですが、軽自動車の場合「認印」でも大丈夫です。

 

これらの書類を用意した上で手続きを行います。
一時使用中止の場合は重量税還付を受けることができませんが、
永久抹消登録の場合は軽自動車でも還付金を受け取ることができます。

 

検査協会でのすべての手続が終わったら自賠責保険の解約手続きを行いましょう。
※自賠責は廃車手続きを行う際に必要なので、手続前に解約しないでください!

廃車にかかる費用

軽自動車の廃車手続きにかかる費用は大体、1万5000円〜1万8000円程度が目安です。
内訳は、「解体費用」が5000〜8000円、
その車両を最後に処分する人が払う「リサイクル料金」が車種にもよりますが1万円程度、
そして手続き当日に提出する書類や手数料で350円です。

 

ちなみに手順1.で買い取ってもらうことができれば、廃車費用はもちろん0円で買取額が入ります